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当事務所は、クライアントに総合的な著作権における法律サービスを提供し、この分野で世界的な専門メディアのプロフェッショナルランキングに何度もランクインしており、成功した案件の一部は、最高裁判所の典型的な案件トップ50に収録されています。高い専門的実力と強い業界への影響力を持つ当事務所とその専門家は、中国著作権協会理事、北京市弁護士協会著作権専門委員会副秘書長等、複数の著作権業界団体で重要な地位を占めています。

著作権チーム

当事務所の著作権チームは、クライアントに的確で効率的な著作権法律サービスを提供し、その専門的な優位性により、複雑で困難な新しいタイプの著作権紛争の処理を保証します。

基本サービス

当事務所の著作権チームは、クライアントのために総合的かつ効果的な著作権保護戦略を策定し、著作権に係る相談、登録、許可、譲渡から著作権訴訟、紛争解決に至るまで、文学、美術、音楽、演劇、芸術作品、ソフトウェア、データベース等の幅広い分野の著作権保護サービスを提供しています。

著作権登録
著作権登録の手続と要件に精通し、クライアントに効率的かつ専門的な著作権登録サービスを提供することで、クライアントの著作権登録証の取得をサポートし、その作品の法的保護を強化することができます。

著作権のライセンスと譲渡

当事務所は、著作権のライセンス及び譲渡サービスをクライアントに提供し、クライアントの合法的権益が保護され、著作物の商業的価値が最大化されるよう、適切な許可と譲渡戦略の策定、契約書の作成と交渉においてクライアントを支援します。

著作権訴訟及び紛争解決

当チームに所属する著作権弁護士は、著作権の法律法規に精通し、豊富な訴訟経験を有しているため、効果的な訴訟戦略を策定し、最も有益な訴訟結果を求めることができます。

注目サービス

デジタル著作権保護
デジタル技術の発展に伴い、デジタル著作権保護はますます注目されています。当事務所の弁護士チームは、常に時代の流れを把握し、デジタル著作権保護に関する最新の法律政策及び技術手段に精通しており、クライアントの著作権がデジタル環境において効果的に保護されるよう、専門的なデジタル著作権保護サービスを提供することができます。

クロスボーダー著作権ビジネス
著作権チームは、クロスボーダー著作権ビジネスにおいて豊富な経験を有しており、クライアントにクロスボーダー著作権に関するあらゆるサービスを提供することで、クライアントの国際市場における著作権の保護、ビジネス領域の拡大、グローバルな発展の実現をサポートします。

権利抵触事案
当事務所の著作権チームは、特にその他の知的財産権に関連する著作権紛争を処理することに長けており、製品次元やサービス内容に関する綿密な調査を行い、クライアントのニーズや方向性を全面的に分析?管理するだけでなく、市場運営の過程に存在する潜在的なリスクを調査?防止し、企業全体の知的財産権の協調的な配置を行うことができます。

典型事例

著作権分野での当事務所の実績は業界の注目を集めており、業界のブレークスルーとなる事例が数多くあります:

  • 最高裁判所は、日本の株式会社双葉社と上海恩嘉経済貿易発展有限公司、広州市誠益眼鏡有限公司、響水県世福経済発展有限公司との間の著作権侵害をめぐる紛争の再審申請事案において、商標権と著作権の抵触に係る民事紛争における裁判所の管轄の限界を区別しました。最終的に、裁判所は、著作権と登録商標の占用権は、独立した民事権利として、それぞれの権利の限界を有し、権利者は自己の法的権利を行使する際に、他人の法的権利を侵害すべきではないと判断しました。(公報事案)

  • 図形商標「モンスターの目」事案では、クライアントの先行著作権を模倣した係争商標を、係争商標がクライアントの先行著作権と実質的に類似しているとして無効することに成功しました。

  • 「何猫顔文字著作権侵害」事案では、先行芸術作品の独創性と影響力を考慮し、同種の事案では1,000元の賠償金しか得られなかった背景から、同訴訟では80,000元の賠償金を得ることができ、芸術作品の事案における高額賠償に方針示すことができました。

  • 著作権分野の分析にあたって、クライアントの実際の使用とその結果としての効果を踏まえた綿密な調査を得意としています。 例えば、100年もの歴史を持つ海外研修テキストのローカライズの事例では、教科書タイプの書籍とオンラインアニメ動画講座の事例分析に焦点を当て、著作権比較の原則を科学的に適用し、パブリックドメイン、アイデア、限定表現、先行著作物を除外して詳細かつ綿密な比較を行いました。この比較により、最終的にクライアントの権利を保護することに成功しました。

科学研究成果

当事務所の専門家たちは、『十二ヶ国著作権法』、『ウォルターズ?クルワー(Wolters Kluwer)の先行企業法律実務全ガイド——知的財産権編』の作成に参与し、中国科学技術協会学会サービスセンター主催の『国際知的財産権保護典型事例集』、『科学技術雑誌著作権保護ガイド』、『学術不正防止ハンドブック 学術論文編』等の多くの重要な著作物の作成に参与し、オープンアクセスチェーンにおける著作権に関する新しいタイプの専門セミナーにも参加しています。

業界からの評価

当事務所は、光栄にも「2023中国著作権革新企業賞」を受賞しました。この賞は、著作権の応用、保護及び管理等に顕著な貢献をした優秀な企業を表彰し、著作権業界の繁栄と発展を促進することを目的としています。また、当事務所は、国際的に有名な専門メディアである『知的財産権管理」(Managing IP)の著作権ビジネス部門においても、長年にわたり連続でトップクラスにランクインしています。